葬儀のカタチ

ファミリー葬で4度目のお葬儀をされたご家族です。
今回はこれまでと違い、緊急事態宣言下であり、ご家族だけで送られることになりました。
最近はこういったように規模が小さくなり寂しいお葬儀になってしまうことも多いのですが、このご家族様は「家族だけだからこそ私たちらしく送ってあげよう」ということで、故人に向けて唄と踊りを披露することになりました。

お経の後、喪主様がギターを取り1曲弾き語り。続いて喪主様の演奏のもと、女性2人のフラダンス。最後にまた別の方が「愛燦燦」を唄われました。

皆さん才能豊かで聴いているこちらも感動しました。
家族だけのお葬式は自由度が上がるので皆さんも色々考えてみてはいかがでしょうか。